【クルマの購入を検討している方必見】ボディーカラー(色)の選び方3選!色の違いによるメリット・デメリットを知ろう!
2021.03.26

クルマを買う時に、
あなたの1番大事なポイントは何ですか?
機能はもちろん、見た目も同じくらい大事!
と考える人も多いのではないでしょうか。
今回は考えれば考えるほど奥が深い
ボディーカラーについてご紹介します。
色ごとのイメージ

まずはそれぞれの色のイメージをまとめました。
白 ・・・ 純粋、清潔、誠実
赤 ・・・ 情熱、行動力、活動的
青 ・・・ 誠実、爽やか、清涼感
緑 ・・・ 癒し、安全、協調性
黄 ・・・ 明るい、楽しい、好奇心旺盛
オレンジ ・・・ 温かい、健康、陽気
(※引用元:一般社団法人「色彩カウンセリング協会」HPより)
色が持つイメージは
生活の中のさまざまな場面で活用されています。
ではクルマのボディーカラーとなると
色によってどんな違いがあるのでしょうか?
①汚れに強い色って?

長くクルマに乗るために気になるのが
キズ・汚れに強いこと!
その点で考えるとオススメは断然シルバーです。
最近はグレーがかったニュアンスカラーも多く出回っていますが
原色を選ぶよりも、すこしくすんだ色の方がキズや汚れは目立ちにくいです。
②事故率を下げる色ってあるの?

人間の目の構造上、色によって遠近感が変わるということが
知られています。
レッドやオレンジなどの膨張色は近くにあるように見え、
ブラックやブルーなどの収縮色は遠くにあるように見えるそうです。
なので、より視覚的に認知しやすい色で選ぶなら
レッドやオレンジなどが良いですね。
③人気のボディーカラーは?

日本では、ホワイト・ブラックの2色が人気のカラーとなっています。
特にホワイトは全体の約4割を占めるというデータもあります。
買い替え時に下取りに出すことを考えると
色選びで特にこだわりがないのであれば
ホワイト・ブラックを選ぶと下取りが高くつきます!
また、それぞれの車種には
イメージカラーのような代表色があります。
カタログの表紙やポスターに使用されているボディカラーも
チェックしてみてはどうでしょうか。
まとめ ~色選びで注目したいポイント~

・キズ、汚れに強いのはシルバー
・事故率を少しでも下げたいならレッドやオレンジ
・買い替えのことを考えるなら、人気のホワイト・ブラックを選ぼう
・もちろん、自分のお気に入りカラーを選んでもOK
いかがでしたか?
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