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3分でわかる!タイヤを長持ちさせる保管方法!
2021.06.30
🚙タイヤを長持ちさせる保管方法💨
雪の降る地域では
タイヤ交換のシーズンが夏🌻、冬⛄と年に2回やってきます。
タイヤ交換の際、
「タイヤの保管場所がないので困る・・・」
「どのように保管したら良いのか分からない・・・」など
タイヤの保管について困った経験をした方も多いのではないでしょうか。
タイヤはゴム製品ですので自然に劣化してしまいますが、
太陽光、油、熱などゴムの劣化を早める要素から遠ざけることで、
より長持ちさせることができちゃいます👌✨
夏タイヤも冬タイヤも、保管方法は基本的に同じではありますが
特に冬タイヤを保管する時期は暑~い夏をまたぎます☀💦
保管方法に気を付け、タイヤを長持ちさせましょう!🚙💨
今回はタイヤの保管方法や、
その他気を付けて頂きたいことを
一問一答形式でまとめてみました✍✍
Q.タイヤを保管する場所はどこでもいいの?
A.直射日光を避け、雨水のかからないところでの保管がおすすめ!
ゴムは紫外線により劣化しますので、長期間日光にさらしておくとゴムの表面にひび割れが発生します💦
また、雨水のかかるところに放置しておくと、
ホイールやタイヤ内部のスチールコードが錆びたり、劣化が進んでしまいます。
油類、ストーブ等の熱源や、電気火花の出る装置から避けて保管することも大切!!
もしベランダなど日光に当たるところでしか保管できない場合は、
タイヤ保管用のカバーをかける等の対策をして下さい。
人間と同じように、タイヤも日光には敏感なのです・・・(._.)💦
Q.保管するときのタイヤの置き方は?
A.ホイール付きの場合は横!
タイヤのみの場合は縦!
の保管をおすすめします。
タイヤのみの状態で横積みにすると、タイヤのサイドに負担がかかってしまいます。。。
室内で保管をする場合は、ゴムの中の薬品がにじみ出て、汚れてしまう恐れがありますので
厚手の段ボールなどを下に敷いてください。
Q.タイヤは洗った方がいいの?
A.タイヤを綺麗に保ちたい場合は水洗いにとどめ、
ひどく汚れている場合だけ洗剤を使い、よく水洗いしてから乾いた布で拭くようにしましょう。
洗剤やタイヤワックスなどでの過剰な洗浄は
タイヤを劣化させてしまい、タイヤのサイドを中心に亀裂を発生させる原因になります⚠
また、濡れたままビニール袋で保管するとカビの原因になりますので注意が必要です!
Q.保管しなくてもいいように、冬タイヤだけで1年間走っても大丈夫?
A.夏に冬タイヤを履くと走行性能、ブレーキ性能が大きく低下しますので危険⚠です。
冬タイヤは低い温度で使うことを前提にしたゴムを使用しているため
夏タイヤよりも柔らかく作られています。
その為、真夏に使用するとアスファルトからの熱によって柔らかくなりすぎてしまい
走行性能、ブレーキ性能が低下します💦💦
春や秋の乾燥した路面より、更に性能が悪くなってしまうのです・・・。
また、冬タイヤを夏に使用すると、摩耗が早まるので経済的ではありません。
他にも「雨の日のウェット性能が劣る」「燃費が悪くなる」等の影響もあるので
夏には夏タイヤを履くことをお勧めします🚙
Q.タイヤの保管をお任せしたい!!
A.自宅でのタイヤ保管が難しい方や、タイヤの持ち運びが体力的に厳しい方は
ネッツトヨタ道都のタイヤ保管サービスがあります!!
ネッツトヨタ道都にタイヤを預けておけば、簡単2ステップで面倒なタイヤ交換から解放されます(^^)
STEP① ご予約📞
STEP② ご来店でタイヤ交換🚙
さらに
「空気圧点検」
「タイヤ溝点検」
「ゴムの劣化チェック」
「タイヤローテーション」
も一緒に行いますので安心です!!
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いかがでしたか?
ネッツトヨタ道都では皆さんが快適なカーライフを過ごせるよう
さまざまなサポートを行っています。
お気軽にご相談ください♬
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